ブログトップ

Time's Arrow

twentytwo.exblog.jp

ミサイルは飛んでいく

空高くに舞い上がった円筒が日本海上空を通過し太平洋に落下した。

早朝から鳴り響く警報音によって、はっと驚き、突然の出来事に唖然とする。

ニュースでは、隣国からのミサイル発射を速報で報じる。

官房長官、首相が矢継ぎ早に会見。

「万全の体制で監視し、国民の安全を守る・・・・」

子供達のことが頭に浮かぶ。

「通過しただけか・・・まぁよかった」

どうすることもできない。我々は、手出しをすることができないし、同盟国の采配にすべてはゆだねられてしまっている。

水は、買っておこう。後、せんべいも・・・。

7Fの最上階だから少し心配だけど、もしもの時には一番内側の部屋に行くように妻には言ってある・・・

戦後教育といって、平和を希求する日本の姿を常に子供の頃から教えられてきた。おかげで、他の国を攻めようという発想はないが、他の国から攻め込まれてきた時にどうするかは考えていなかったな・・・

日本という国の行く末は、日本が決められると思っていたけれども、どうやらそういう訳でもなさそうだ。

さぁて、困った・・・

隣の国の人たちはいったいどんな生活をしているのだろう。怖い指導者がいるので、あまり気が休まらないのかもしれないけど、満たされないなりに、楽しいひと時もきっとあるのだろう。それを守りたいという気持ちもあるに違いない。

子育てをすると思うけど、子育ては本当に大変。だけど、日々成長する姿を見ていると、時間が流れ、変化が生まれ、刺激があり、満足があり、楽しい思い出があり、ついにこにこしてしまう。

それは、隣の国も、日本も、同盟国も皆同じだよね。

歴史の中で、人は運命に翻弄されてきた。考え方が大きく変わるとき、多くの命が失われていった。そこには、本当はかけがえのない笑顔があったよね。惜しい、惜しい笑顔が。

人は歴史を背負う。その歴史の土台に次世代が築かれる。

だから、日本、隣国、同盟国のすべてが、これから背負う歴史をしっかりと考えるべきだよ。

強いとか、弱いとかはたいしたことではないかもしれないよ。

次の時代はもっと違う考え方があるかもしれない。

未来をみんなで真剣に考えて、新しい時代にバトンタッチしないといけないよね。


おわり


[PR]
by faceless_masses | 2017-09-08 18:55 | 社会
<< ミサイルは飛んでいく(2) 浅田真央とフィギュアスケート >>