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Time's Arrow

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科学が進む道は真っ暗闇

真っ暗な道がどこまでも続く。

その中を勇敢な一人の人間が、少しおびえながらも、
ポーカーフェースで歩を進めていく。

時には、道を誤り、沼にはまり、恐怖を感じる時も
あるけれども、それでもユーモアで明るくなんとか
乗り越えていく。

時々、火種を見つけては、ひとときの明るさと暖かさにふける。

それも束の間で光と暖かさを求めて、
多くの人が押し寄せてくると、そろそろと言って、
再び暗闇の中に入っていく。

それはたった一人で歩いたものにしか分からないかもしらない。
暗闇を歩いたものにしから分からない共感があったかもしれない。

誰よりも強く、センシティブな一人の科学者が、
暗闇を歩くことに疲れてしまった。

あまりにも深い異様な闇がそこにあったのだ。

おわり



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by faceless_masses | 2014-08-12 23:01
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