ブログトップ

Time's Arrow

twentytwo.exblog.jp

宇宙ビジネス - 宇宙葬-

太陽の神様と言えば、誰が思いつくだろうか?

日本で言えば、太陽を神格化した天照皇大神が挙げられるであろう。


                     Wikipedia より

古代エジプトやギリシャ神話にも太陽神が見られるようである。

現代になって、考えるとこの太陽神というのは最もしっくりくる神様のように感じられる。
太陽は、核融合反応によって、エネルギーを永続的に放出している。
もし、太陽がなかったとしたら生命の存在等ありえない。

人はいつの間にか、複雑な人間環境の中で生きてきた故に、最も根本的なものに対する敬いがなくなってきたのではないだろうか。


そこで、それをもう一度考え直そうというのが、宇宙葬ビジネスである。

「死後、太陽で安らかに眠りにつき、地球に燦々とエネルギーを与える存在になりませんか」

このサービスは、遺骨を太陽に送り、埋葬するビジネスである。
遺骨100gを100万円の低料金で、太陽に輸送する。
死んだ後なので、宇宙は怖いという恐怖を感じることもない。
また、埋葬先の太陽は朝になれば必ず地球に顔を出す。
亡くなった祖母が毎日のように太陽に手を合わせて一日を感謝していたのを思い出す。
太陽を見上げれば亡き人をいつでも想い慕うことができる。

火星に片道切符でいきたい人が20万人もいたということだから、命をかける分けではないこの宇宙トリップの需要は、100万人はいるであろう。

そうすると、100万円×100万人であるからすぐにでも一兆円産業ができあがる。
一回の打ち上げコストが、20~30億円、輸送可能な荷物が1tであるとすると、一度に、10000人の遺骨を運ぶことができ、100億円ほどの売り上げになる。

宇宙葬どうだろうか?
新しい死後のあり方がもうそこまで迫っている。

宇宙葬会社
http://elysiumspace.com/
アメリカは手が早い。日本も負けるな。(個人的には流れ星は素敵だが、太陽葬がポイント)
[PR]
by faceless_masses | 2014-01-10 22:54 | 宇宙
<< 技術者 宇宙と人間 >>