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Time's Arrow

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目指す方向を模索する時代

まだもう少し時間はかかりそうであるが、
日本が少しずつ変化し始めている。
そんな胎動を感じている。

バブル崩壊以降、
日本は大きな価値観の喪失を経験した。

その結果として、
リアリティーを極端に求める一方で、
非リアリティーを迎合するという
全く矛盾した二つを
同時に認めるという事態を招いてしまった。

その一つに地球環境に対する問題意識である。

自分の範疇を全く超えたものに対して、
問題意識を感じ、
それを解決するための手段として、
分別や節約が過度に強制されたことは、
著しい論理飛躍である。

しかし、あまりにも顕著なこの矛盾が
そう長続きする訳もないのは当然である。
そろそろ社会の淘汰現象の中で忘却されようとしている。

国のプロジェクト等を見ていると、
未だにしつこくテーマが残っているのが見受けられるが、
これも東大元総長や東大の材料系等で、
環境を問題化させることで一世を風靡した人たち(現在65歳から75歳)が
退けば、一部は残るにしても少しずつ薄れていくのであろう。

そうすると、これまで脳死状態で、
みんなが環境・環境と言っていたネタがなくなるので、
新しい提案をしていく必要がある。
これは、日本の社会が大きく開けるチャンスである。

20年後を見据えて、
こんなことをプロジェクトにしてはどうかと思うので、
いくつか例をあげておこう。

1) エネルギー採掘技術
  (地球上にエネルギーや資源はある。今後はそれを掘れる人が勝つ)
2) 領有権を解決できる科学手法の確立
  (課題解決型の学問が必要ということであれば、これは必要だろう)
3) ロボット技術
(夢がある。生命が何かを考える。産業上も極めて重要)
4) 宇宙技術
  (宇宙にロボットを送りこみ、月、火星を開拓する)
5) 民主主義を有効に行う技術
  (課題解決型、民主主義の意思決定プロセスを変革するイノベーション技術, 代議士制の見直し、情報システムの整備)
  

くれぐれも高齢社会対策等というつまらないもには手を出さない方がいいと思う。
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by faceless_masses | 2013-08-04 00:44
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